信州山里だより

2019-11-11

先週の山歩き

 

霜が降り枯野は朝陽にまぶしく輝いています。

ハラハラと落ちる落葉の中で凍り付いたムキタケを採ります。

きのこ採りもいよいよ終わりに近づきました。

 

この時期のムキタケにはいろいろな色のものがあります。

黒っぽいもの、紫色、緑色、黄色など色彩が豊かです。

 

 

落葉に埋もれたムキタケ

20191111-1.jpg

 

 

まだ若いムキタケ1

20191111-2.jpg

 

 

まだ若いムキタケ2

20191111-3.jpg

 

 

黒っぽいムキタケ

20191111-4.jpg

 

 

紫色のムキタケ

20191111-5.jpg

 

 

黄色のムキタケ

20191111-6.jpg

 

 

 

ジコボウ(ハナイグチ)も終わりかかっています。

 

 

ジコボウ

20191111-7.jpg

 

落葉が積もっているため、地面から出るきのこはとても探しずらいです。

そんな中かろうじて見つかるのは倒木の周辺に出やすいチャナメツムタケです。

 

 

チャナメツムタケ1

20191111-8.jpg

 

 

チャナメツムタケ2

20191111-9.jpg

 

 

 

やはりこの時期は木に付くきのこが中心です。

 

 

ヌメリスギタケモドキ

20191111-10.jpg

 

 

ナメコ

20191111-11.jpg

 

 

クリタケはまだまだ元気です。

 

 

クリタケ1

20191111-12.jpg

 

 

クリタケ2

20191111-13.jpg

 

 

クリタケ3

20191111-14.jpg

 

 

 

最後に出てくるきのこの一つ、ヒラタケも出始めました。

 

 

ヒラタケ

20191111-15.jpg