信州山里だより

2014-10-01

先週の山歩き

きのこ採りをしていると

記憶のよみ返り方に不思議を覚える。

 

何も考えずに山を歩いていても

前にきのこを採った場所に来ると

その時の記憶が鮮明によみがえってくる。

 

次々と記憶がよみがえって来て

その記憶に誘導されながら

山をさ迷い歩くことになる。

 

その鮮明さは仕事や日常生活のものと比べ

はるかにはっきりしていて

ボケの始まった自分にとって

「まだまだ」という自信にもつながる。

 

とにかく無心になって過去の記憶に導かれて

山を歩くことは本当に楽しいのです。

 

さてきのこの方はオオツガタケが出てきました。

その立派な姿形とおいしさで

きのこのマニアに非常に人気の高いきのこです。

 

オオツガタケの写真

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長野で一般的な人気では

最上位のジコボウの今年の出方は

今ひとつわかりません。

 

出ているという人もあれば

出ていないという人もあって、地域によって出方が

まちまちなのかもしれません。

 

ジコボウの写真

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クリフウセンタケは相変わらず好調で

積もった落葉の中からボコボコと

湧き出るように群生しています。

 

クリフウセンタケの写真

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いよいよ秋の中盤のきのこも出てきました。

クリタケ、ナラタケ、アイシメジなどです。

 

クリタケはこれから秋遅くまで出続けます。

 

クリタケ1の写真

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クリタケ2の写真

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ナラタケは夏から出るものもありますが

本番はこれから。

 

汁物にすると本当においしいきのこで

一度群生したナラタケを見つけて

きのこ採りに目覚める人も多いようです。

 

ナラタケの写真

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アイシメジが出てくると

シモフリシメジももうすぐ出るぞという合図のようで

きのこ終盤に向かって気持ちが引き締まります。

 

アイシメジの写真

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