信州山里だより

2018-04-09

山歩き 4月8日

里では雪が舞う花冷えとなりましたが、

山ではうっすらと雪化粧が広がっていました。

 

 

野草達も幾分寒そうですが元気です。

 

 

雪の中のツクシ

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雪の中のフキノトウ

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ニワトコも例年より早めに採り頃となりました。

食べ過ぎると下痢をするようですが、天ぷらにして程々に食べます。

つぼみは山のブロッコリーとも呼ばれなかなかおいしいです。

 

 

ニワトコ

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ジュウモンジシダは、多分春先で一番最初に食べられるシダ類だと思います。

これも天ぷらで。

 

 

ジュウモンジシダ

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クレソンも冷たい雪解けの水の中でしっかりと育っています。

 

 

食べ頃までにもう少し時間がかかりそうです。

 

 

クレソン

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2018-04-02

山歩き 4月1日

 

春は思いのほか早く進み、平地から山のふもとまで

草達はそれほど差がない出方になっています。

 

 

平地のカンゾウ

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里山に近いカンゾウ

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カラスノエンドウも採り頃で、これを辛煮にするとお酒が進みます。

 

 

カラスノエンドウ

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スイバも平地、里山ともに同じくらいに成長しています。

春先の酸味のある野草の代表選手。

 

 

スイバ

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フキノトウは里山でも花の状態のものが多く、いいものを採るには

さらに標高を上げていかなければなりません。

 

 

フキノトウ

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ノビルもぼちぼち採り頃でしょうか。

まとめて掘って小さなものは土に返します。

 

 

ノビル

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2018-03-26

山歩き 3月26日


青空が広がり、やっと春らしさを実感できる季節となりました。
今年初めての摘み草に出かけました。


季節の早めに出る食べられる野草達は顔を揃えていました。
ナズナ、カンゾウ、ノビル、タネツケバナ、ヨモギ......なとです。


身近にあるこういうすぐれものの野草達をどのようにおいしく
皆様に食べて頂けるか、格闘の日々が始まります。


ナズナ20180326-1.jpg

 

ノビル20180326-2.jpg

 

カンゾウ20180326-3.jpg

 

ヨモギ20180326-4.jpg

 

タネツケバナ20180326-5.jpg

 

 

 

 

2018-01-15

京都探訪記1

初日のお昼はすきやきの名店三嶋亭に伺いました。
外観からしてレトロそのもの。
長い歴史を物語るその姿に期待は高まるばかり。



建物はお肉屋さんと併設になっていて、入口は狭くなっています。



外観120180115-1.jpg

 

外観220180115-2.jpg

 

外観320180115-3.jpg

 

内部は想像通りのレトロ感で、造りはかなり手が込んだ芸術的なものでした。



客席120180115-4.jpg

 

客席220180115-5.jpg

 

客席320180115-6.jpg

 

仲居さんがつきっきりで対応してくれるのでこちらは食べるのみ。
今日のお肉は信州産とのことで、改めて信州の牛肉のおいしさを思い知らされました。



牛肉20180115-7.jpg

 

 


野菜20180115-8.jpg

 

焼き方はまず脂身で鉄鍋に油をしき、砂糖をふりかける。



焼き始め20180115-9.jpg

 

次に肉を入れて割り下をかけます。



肉を焼く20180115-10.jpg

 

 

その後野菜を焼きますが、野菜にも砂糖をかけます。



野菜を焼く20180115-11.jpg

 

そんな形で食べ進むのですが、肉は柔らかくて、味わい深く、
全体に甘めの味付けでしたが、充分満足できるものでした。



最後はメロンが出たのですが写真を撮り忘れました。



ごはん20180115-12.jpg

 

メロン20180115-13.jpg

 

 

2017-12-26

2017年山歩き総集編5


今回は山菜採りやきのこ採りの合間に
出会うことができた草花について振り返ります。



4月も後半になると里山に春が訪れ、草花もちらほら見かけることが
できるようになります。
シュンランやショウジョウバカマは明るく乾いた林の住人。



シュンラン20171225-1.jpg

 

ショウジョウバカマ20171225-2.jpg

 


ウスバサイシンは日陰にひっそりと。



ウスバサイシン20171225-3.jpg

 

エンレイソウは雪解けを追いかけるように咲き出します。



エンレイソウ20171225-4.jpg

 

5月に入ると一気に草花の世界も賑やかになります。
以下の如く百花繚乱。



キクザキイチゲ白 20171225-5.jpg

 

キクザキイチゲ紫20171225-6.jpg

 

カタクリ
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スミレサイシン20171225-8.jpg

 

 

ヤマエンゴサク
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シロバナエンレイソウ20171225-10.jpg

 

ヒトリシズカ20171225-11.jpg

 

ツクバネソウ20171225-12.jpg

 

ユキザサ20171225-13.jpg

 

キヌガサソウ20171225-14.jpg

 


他にもたくさんできりがありません。




夏になると草花の世界は草原に移ります。



イタドリ20171225-15.jpg

 

ウメバチソウ20171225-16.jpg

 

ワレモコウ
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ハナイカリ20171225-18.jpg

 

などなど。



まだまだたくさんありますが、
最後に腐生植物(葉緑素を持たず他に寄生して栄養分を吸収)を
3点紹介します。



ギンリョウソウは夏から秋に日陰の落ち葉の積もったところに
森の霊のように群生します。



ギンリョウソウ20171225-19.jpg

 

シャクジョウソウも似た環境。20171225-20.jpg

最後は今まで見たことのない珍品。



名前の分からない腐生植物20171225-21.jpg

 

最後の最後にさらに珍品を!
今年も出会うことができた緑色のニリンソウ。
ニリンソウの花は白いのですが、
ごくまれに緑色のものやピンク色のものを発見します。



緑色のニリンソウ20171225-22.jpg