信州山里だより

2019-12-09

山歩き総集編ーー山菜編2

 

5月の声を聞くと山菜達の主役が一気に顔を出しました。

今回は目に付き易いものと、山の中に分け入らなければ採りにくいものに

分けて紹介しましょう。

 

前者は知ってさえいれば、道端などでも比較的採れるものです。

 

一番手はヤマウドでしょうか。

葉の形と茎のとげとげを覚えておくと見付け易いでしょう。

 

 

ヤマウド

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道端の日向でよく見かけるのはゴマナ、ハンゴンソウ、コンロンソウ......など。

 

 

ゴマナ

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ハンゴンソウ

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コンロンソウ

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どちらかというと日陰に出るのはトリアシショウマ、ヤマブキショウマ、

ミズナ(ウワバミソウ)。

 

 

トリアシショウマ

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ヤマブキショウマ

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ミズナ(ウワバミソウ)

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道端で藪を作るのはサルナシやヤマウコギ......。

 

 

サルナシ

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ヤマウコギ

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山に分け入らないとなかなか採れない山菜達。

この仲間が山菜の主役達です。

 

比較的知られているものと知られていないものがありますが、どれも個性的で

おいしいものが一杯です。

 

エラ(ミヤマイラクサ)やモミジガサ、シオデは一般に知られている方で人気があります。

 

 

エラ

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モミジガサ

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シオデ

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あまり知られていませんが、一度は食べて頂きたいもの。

ユキザサ、ウドブキ(ヨブスマソウ)、タマガワホトトギス、

ソバナ、イケマ......。

 

 

ユキザサ

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ウドブキ

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タマガワホトトギス

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ソバナ

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イケマ

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まだまだありますが今回はこのくらいで。

 

2019-12-02

山歩き総集編ーー山菜編1

今回から今年の山歩きの総集編です。

第1回は山菜編1です。

 

今年は3月半ば過ぎから野に出て草を摘み始めました。

スタートはカンゾウ、スイバ、タネツケバナ、ナズナなどです。

 

 

カンゾウ

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スイバ

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タネツケバナ

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ナズナ

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暖かくなるにつれ、ノビル、カラスノエンドウ、ツクシなどが採れてきました。

 

 

ノビル

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カラスノエンドウ

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ツクシ

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4月も半ばを過ぎると里山にも春が訪れ、採れるものが増えてきます。

 

 

ニワトコ

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ワサビ

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ハナイカダ

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クレソン

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ヤマウコギ

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カラハナソウ

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シダ類もコゴミをはじめ早くから採れ始めますが、

私の採るシダ類を紹介すると、コゴミ、ジュウモンジシダ、アブラコゴミ、

モチコゴミ、ミヤマメシダ、ワラビ......などです。

どれもくせがなく万人向きです。

 

 

コゴミ

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ジュウモンジシダ

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アブラコゴミ

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モチコゴミ

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ミヤマメシダ

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モミジイチゴは里山でよく見かける

トゲがやっかいなおいしい木イチゴですが今年は豊作でした。

 

 

モミジイチゴの花

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モミジイチゴの実

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2019-11-25

先週の山歩き

 

いよいよきのこも最終盤。

こんな時期に有毒のニガクリタケが元気に出ています。

 

 

ニガクリタケ1

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ニガクリタケ2

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ニガクリタケ3

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ニガクリタケは苦味が強いので食べるとすぐ分かりそうなのですが、

意外と中毒が多いきのこです。

 

一方のクリタケも段々寒そうな風情ではあリますが結構出ています。

 

 

 

クリタケ1

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クリタケ2

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クリタケ3

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ヒラタケ、ムキタケも終わりに近づきました。

 

 

ヒラタケ

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ムキタケ

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先週のハイライトはナメコでした。

 

採り頃のサイズがびっしり生えていて、きのこ最終日に花を添えてくれました。

 

 

ナメコ1

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ナメコ2

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という訳で今年のきのこ採りは終了しました。

次回から今年度の山の幸総集編をお送りします。

2019-11-18

先週の山歩き

 

台風の後まとまった雨が少ないので山は乾燥気味。

温度もかなり下がっているのできのこ成長は遅い。

 

ムキタケももう少し成長してくれたら採りがいがあるのですが

先週と比べほとんど成長しないまま干からびていってしまう。

 

 

ムキタケ1

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ムキタケ2

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ムキタケ3

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ヒラタケも小さいまま干からびてしまっているものがかなりある。

 

 

ヒラタケ1

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ヒラタケ2

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湿った場所で水分の多い株に出ているクリタケは気持ちよく成長している。

 

 

クリタケ

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今年の晩秋は木から出るキノコが豊作なので、例年だと出ない木にもキノコが出ます。

落葉樹にしか出ないナメコもカラマツの倒木に出ています。

 

 

ナメコ

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褐色の山の中でわずかに見かける緑は貴重です。

清流の縁にワサビが健気に出ています。

 

 

ワサビ

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2019-11-11

先週の山歩き

 

霜が降り枯野は朝陽にまぶしく輝いています。

ハラハラと落ちる落葉の中で凍り付いたムキタケを採ります。

きのこ採りもいよいよ終わりに近づきました。

 

この時期のムキタケにはいろいろな色のものがあります。

黒っぽいもの、紫色、緑色、黄色など色彩が豊かです。

 

 

落葉に埋もれたムキタケ

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まだ若いムキタケ1

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まだ若いムキタケ2

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黒っぽいムキタケ

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紫色のムキタケ

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黄色のムキタケ

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ジコボウ(ハナイグチ)も終わりかかっています。

 

 

ジコボウ

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落葉が積もっているため、地面から出るきのこはとても探しずらいです。

そんな中かろうじて見つかるのは倒木の周辺に出やすいチャナメツムタケです。

 

 

チャナメツムタケ1

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チャナメツムタケ2

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やはりこの時期は木に付くきのこが中心です。

 

 

ヌメリスギタケモドキ

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ナメコ

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クリタケはまだまだ元気です。

 

 

クリタケ1

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クリタケ2

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クリタケ3

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最後に出てくるきのこの一つ、ヒラタケも出始めました。

 

 

ヒラタケ

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